死にたい 消えたいそんな時に出会いたい本【死にたい夜にかぎって】

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ふとした時、消えてしまいたくなったり死んでしまいたいと思うことがある。最愛の片思いは実らないし、仕事は残業まみれ。パワハラで辞めた後輩は賢明な判断だ。次の矛先は私になったが。休日は疲労で寝込んで夕方を迎える。生きている理由が欲しくなる。どうしたらいい誰か教えてくれ。毎日終電で帰っては駅のホームのドブネズミにさえなぜ生きていくのか問いかけたくなる。

仕事を変えるまでそんな荒んだ日々を過ごしていた時がある。

環境が変わったからといって魔法のように元気になることなんてない。今でも生きている理由が欲しいそう思うことがある。それと同時に2年前に出会った小説の帯のセリフがよぎる。

どうしようもない。

どいつもこいつもあばずればかり。

きらめく星。

ドブネズミ。

救いようがない。

愛しかない。

ある小説の帯で銀杏BOYZ 峯田和伸が絶賛しそう語った。

これから紹介する小説はとてもじゃないが朝露が水面に落ち波紋が広がっていくような気持の良いフィクションではない。どうしょもない野郎と、どうしょもない最愛の女性の積み重ねてきた6年間がすべて無駄になる「喜劇」です。

彼の辞書にはきっと「悲劇」なんて言葉がありせん。どんなことがあろうと「喜劇」にしてしまうんです。生きていれば様々な不幸や出会いがあります。それら全てを受け止めて向き合い大切に大切に生きていくんです。

2人で積み重ねてきたその恋は最高の時間の無駄使い。なのに読み終えた後なにもかもが綺麗に見えるんです。

爪切男のデビュー作「死にたい夜にかぎって」

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最後、泣いて笑います。

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