
本来、蘭の仲間である植物はその花を鑑賞目的として育てられていますが、その中でもジュエルオーキッドは他の蘭科の植物とは異なります。
そのキラキラとした葉脈から葉を鑑賞目的として根強い人気を集めていますよね。
そんなジュエルオーキッドの魅力を最大限引き出すための2つの条件を失敗経験を交えながら紹介します!
✏️葉を綺麗に広げるためには
ジュエルオーキッドは適切な環境でなければ葉を綺麗に広げてくれません。
葉を綺麗に広げるために重要なのが
『湿度』です。

ジュエルオーキッドの中でも比較的育てやすいルディシアも冬場の乾燥により葉が歪な形になってしまいます😓

湿度に気を使うマコデスペトラは鉢植えで育てると簡単に葉が巻いてしまいます。
湿度に関しては結論、鉢植えでの栽培ではなく水槽やガラス容器を使用する事で対応が可能です。

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✏️葉の色彩を最大限に引き出すためには
キラキラしたきめ細かい葉脈、その葉脈を最大限綺麗に引き立ててくれるためには青々しい健康な葉でなければなりません。
育て方としてよく目にするのが
「直射日光厳禁、レース越しで育てましょう」
確かに直射日光は厳禁ですし、レース越しで育てることは可能です。
しかし、季節や天気によっては日差しの強さは変わってきます。
不安定な光量により少なからずレース越しとは言えジュエルオーキッドは葉にダメージを受けてしまいます。
特に夏場はレース越しでも簡単に葉焼けしてしまいます。

実際レース越しの窓際で育てた我が家のマコデスペトラは葉焼けしてしまいました…。
葉焼けした部分は葉脈とのメリハリもなく魅力半減です😓
ジュエルオーキッドが求める光量を模索しましたが、やはりLEDなど人工光源による照明が最適です💡

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植物に必要な赤と青の光がある植物育成用ライトが最適ですが
正直日照時間を少し長めにすればデスクライトでも十分育てることができます!

実際に購入当時のままの鉢植えで窓際でレース越しの日光で育てていたルディシアは魅力的ではありませんよね…。

このようにボトルテラリウムで湿度を保ち、人工照明に変えて育てた場合かなり変化がありました!

画像右下の葉が窓際で育てていた時の葉です。
葉もくすんだ色をしていて葉脈もピンク色とは程遠くキラキラとはしていません・・・。
画像中心の葉は環境を変えた後に出てきたものです。
その差は一目瞭然ですね!

✏️ジュエルオーキッドの魅力を引き出す2つの条件
①適切な湿度
密閉さえしなければガラス容器や水槽で簡単に対応可能です!
②人工照明
植物用ライトが最適ですが、デスクライトでも充分育てることが可能です!
これがジュエルオーキッドの魅力を引き出すためのたった2つの条件です😊

我が家のボトルテラリウムで育てたジュエルオーキッド達は容器を超えてしまいましたが、現在も綺麗に成長しています☺️
「綺麗に育たないなぁ🤔」

そんな悩みを抱えている方は参考にしていただければと思います!!
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